生活記録

只々、日々の記録

水ぼうそう

1歳半の次女が水ぼうそうに。子育て支援センター

水ぼうそうになったお友達と遊んだから、なるだろうなぁと思っていたらやっぱり。

水ぼうそうは予想を裏切らない。

 

1日目

朝、オムツを取り替えようとしたらおしりに水膨れを発見。

背中、おなかには赤いプツプツが。午前中病院へ。

水ぼうそうだから1週間外に出ないでといわれ、飲み薬5日分と塗り薬をもらう。

機嫌はよくいつもどおり。夜は寝つきもよくすぐ寝た。

が・・・・・30分ほどで起きてしまう。ここから地獄が始まった。

ぐずりはじめ、抱っこしないと泣いてしまう。

おまたがかゆいらしく見てみるとたくさんのプツプツが!これはカユイ。

おっぱいを飲ませていてもおまたをバンバン叩いて泣く。かわいそう。

冷やせばかゆみもやわらぐと思い、冷たいタオルをおまたにあててあげる。

すると泣き止みウトウトし始めた。もう大丈夫かなぁとタオルをやめると

泣き出す。そして抱っこでユラユラ。ずっとその繰り返し。10㌔近くあるので

私の腕も腰も痛くて仕方ない。夫に抱っこをチェンジしてもらうも

そんなゴツゴツした腕と加齢臭はやめてー(想像です)と、大号泣。

1人で看病することに・・・ツライ。明け方になりようやく1時間ほど寝てくれた。

 

2日目

午前中はずっと泣きっぱなし。塗り薬をぬると痛いみたいで、ものすごく嫌がる。

あまりに泣くので頭とか、お腹が痛いのではないかと心配に。

近所の目と耳も気になる。ときどき窓を開け、窓際に立ち虐待ではないことを

アピール。誰も見ていない。

午後になるとグズグズが徐々におさまってきた。夜になるとあまりかゆみも

訴えず、お兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に遊ぶぐらいに。

夜中は起きる回数がいつもより多かったけれど寝てくれた。

 

3日目

抱っこアピールがすごい。泣いたりはしないけどとにかく抱っこ。

このあたりで新しい水ぼうそうの出現はごくわずかになり出きった感が。

まぶたのキワにもできたからなのか、下まぶたが殴られたような紫色に。

症状もおさまりつつあり、よかった・・と安心したのもつかの間

夜ご飯を食べているときに突然泣き出した。口の中に指を入れて、何か

訴えている様子。口の中をみるとプツプツが。上の子たちのときは

気が付かなかったけど口の中にもできるのか。お醤油がしみたのかな。痛そう。

 

4日目

口の中の痛みがおさまったのか、機嫌がいい。ビジュアル以外は

元気な時と変わりなし。元気なのに土曜、日曜と家の中にいなくては

ならない長女がふびんでならない(お兄ちゃんは遊びに行った)ので

チビちゃんは熱もないし、人とモノに接触しなければ外に出てもいいだろうと思い

2人を連れて、クリスマスリースを作るのに必要な松ぼっくりを探しに行くことに。

きれいな色の落ち葉と松ぼっくりを拾って帰宅。

 

今日

朝から元気。水ぼうそうのほとんどがかさぶたになっている。

朝ごはんもたくさん食べてくれた。松ぼっくりをお皿にいれておままごと。

ひと安心。よかった、よかった。