生活記録

只々、日々の記録

43歳になる

朝、目が覚めると寝すぎた感が。

時計を見ると7時10分。寝坊だ。

我が家では私が寝坊しても誰も起こしに来ない。

基本、放置だ。

「できる」とき、「できる人」が、「できること」をやる。

これがウチのルール。

よって、寝すぎた私に代わって朝ごはんづくりをするのは夫。

台所に行くとモウモウとした湯気の中で夫が子供たちの為に

うどんをゆでていた。

「ごめん、おそくなっちゃった」と言うと、夫が大きな声で「せーのっ!」

な、なんなの?と思った瞬間、子供たちが面倒くさそうに

「ハッピバースデートゥーユー」と歌い始めた。長男はボーとテレビを見ながら

長女はストーブの前で寝っ転がりながら。なんかすみません、私の為に朝から歌なんて

そう今日は私の誕生日。43歳。30代から40代になったときは衝撃だった。

衝撃は1回で終わると思いきや40過ぎると毎年衝撃だ。

頭の中は中学生ぐらいから変わってないんだけど、見た目は立派な43歳。

子供が小さいから、気持ちも見た目も若々しくありたいと思う。

たくさんの人のおかげで今日まで生きてこれました。ありがとう。