生活記録

只々、日々の記録

女子も良し

今日は小学校で6年生を送る会があるので

お気に入りの服で行くという娘。

少し薄い服なので、寒いからカーディガン着ていこうかと言うと

「ウン♡」だって。ものすごく張り切って学校に行った。

 

私が母親のことを嫌いなので、自分自身の子供は男の子がいいと

思っていた。なんとなく女の子はかわいがれないような気がして。

最初は男の子だったので心底うれしかったけれど

2番目が女の子と分かったときはショックだった。無事生まれたときは

うれしかったけれど「なんだかなぁ」という気持ちがいつまでも

付きまとっていた。それが不思議なことに、娘がおしゃべりできるようになってきて

意思の疎通ができるころになったら「なんだかなぁ」が薄れはじめた。

そして今、

 

めちゃくちゃカワイイ♡

 

家の中に女の子がいるとなんか華やかになるし、同志のような感じがして

楽しい。大きくなったらどうなるかわからないけど。私に対して厳しそうだなぁ。

今のうち楽しんでおこう。