生活記録

只々、日々の記録

すとーれん

シュトーレン

 

クリスマスの時期に食べるドイツのお菓子。

クリスマスの4週間前から少しずつ切って食べるのだそう。

お菓子の存在は知っていたけれど、食べたことはなかった。

なんとなく、おいしくなさそう・・・・だな、と。

 

でも、今年はシュトーレンを買うと決めた。

私が好きなブログにシュトーレンのことが書いてあって

それを読んだら「もう食べるしかない」という気持ちになってしまったから!

私が住んでいるマックもモスもケンタッキーもない田舎町にはシュトーレンなどという

しゃれたお菓子は売っていない。なのでネットで注文することに。

どれもこれもおいしそう。迷う。そして値段も決して安くはない。迷う。でも、一年で

今の時期しか食べられないものだし・・・・奮発しちゃうか。あぁでもなぁ。

迷ってなかなかポチッとできない。休憩だ。とりあえずパソコンから離れて

買い物へ行くことにした。

よく行くパン屋さんに入るとなんと!そこには赤いリボンをかけられた

かわいらしいシュトーレンが。

 

わ・わだすのまづにすとーれんが?

(私の町にシュトーレンが?)

 

 

まさかの出会い。値段もネットで見たものの半分だ。即購入。

急いで家に帰り、うすく切って一口食べてみる。

おいしい♡もう一切れ。おいしい。そして思った。

この2倍の値段がするシュトーレンはどんだけおいしいのだろう・・・。