生活記録

只々、日々の記録

お題に挑戦

お題「貯金の方法」

今日はお題スロットに初挑戦。

なんとなく選んだ「貯金の方法」

私の貯金の方法。それは100円貯金。毎日100円玉を貯金箱に入れて

一年で36500円貯める。貯金箱は100円ショップで買ってきた

缶切りで開けるタイプの物。なぜか始まりは3月1日。

結構入金を忘れる日もあって、最近入れてないなと気が付いたときに

ダバダバと入れたりする。去年貯まった金額は22000円だった。

36500円には届かず。今年はもう少し頑張りたい。

 

なぜこの貯金を始めたのかと言うと「靴」が欲しかったから。

一足20000円くらいする靴。どうしても欲しかったので

毎日100円ずつならできるかもと思って挑戦。

「本当に欲しいのか」を自分自身に確認するためにもいい方法かな、と。

でも結局、靴は買わなかった。こつこつ貯めてきたお金が一瞬にして

なくなってしまうのがものすごくもったいなく思えてしまって。

 

このお金の使い道をどうしようと考えた時浮かんだのが「本」

次の年度の「本購入資金」に充てることにしました。

わが家では子供達から「本買って」と言われれば必ず買います。マンガ本も買います。

私の好きな週刊文春も買います。

 

本貯金はなかなかよいアイデアだと自分では思っています。

 

ありがとう

1歳7か月になった次女は少しずつですが

言葉を話せるように。

ねえねえ

かぁい (かわいい)

いい (いらない、やめて)

わんわん

いたい

パン (アンパンマン)

ママ

おっぱい

あっち

かして

うーん (ピコ太郎)

 

次女は私のことをママと呼ぶけれど、家の中で私を「ママ」と

呼ぶ人はいない。上の子たちは「おかあさん」夫は名前でよぶ。

支援センターで「ママ」と呼んでいる子を見て覚えたのかな?

こちらの言うこともだいぶ分かるようで、寒いから戸を閉めてとか

オムツ持ってきてとか、ゴミ捨ててきてとか口ごたえせずやってくれる

のですごく便利!上の子たちと遊んだりもできるようになって

3人が輪になっている背中をみると、自然と笑顔に。

只々元気で生きてくれればそれでいいよ、という気持ちになる。

結婚8年目にしてようやく生まれた長男。奇跡は2度起こらないだろう

と思っていたら生まれた長女。あぁもう一回あかちゃん抱っこしたいなぁと

思っていたら授かった次女。長男が生まれるまではつらいこともあったけど

そのおかげで命の誕生は奇跡で当たり前なんかじゃないということが

よくわかった。

子供達、私を毎日笑顔にしてくれてありがとう!

 

不思議男子

今日は長男が学校に行った。遊びにではなく、勉強しに。

2学期中にやらなければならない勉強ができていなかったので

担任の先生からご招待を受けたのだ。

お昼頃長男が帰ってきたので「何人来てたの?」と聞くと

「5人」  35人中5人。おかあさん笑えないよ。

この子のやる気スイッチはどこにあるのかなぁ。

午後からお友達とクリスマス会をやるというので少し質問してみた。

 

私 「なにか用意するものはないの?」

長男「別に」

私 「何人でやるの?」

長男「7,8・・・わかんない」

私 「女の子も来る?」

長男「うん」

私 「何人?」

長男「わかんない」

私 「どんなことするんだろ?ゲームとか?」

長男「わかんない」

 

わかれよ。

 

話すのが面倒なのか、ホントに分かっていないのか。

不思議な生き物だ。

 

 

 

クリスマス

午前6時。目が覚める。

あー外の物置からプレゼント出してこなくちゃ・・・。寒いなぁ。

面倒だなぁ。早くしないと子供たち起きちゃうよ。でも寒いし。

なんて思いながら布団の中でもそもそしていると、玄関のドアを

開ける音が。少しするとまたドアの音がしてガサゴソと聞こえる。

良かったー夫が出してきてくれた。でもそこで気が付いた。

次女(1歳7か月)のプレゼント買ってない!!

 

次女は3日前に熱をだし、病院に行ったりでプレゼントのことを

すっかり忘れていた。夫に「次女のプレゼント西松屋で買ってきて」

と昨日かその前に頼んだけれど「買ってきた」の報告もないし

夫も忘れてしまったのだろう。

でも、次女はまだクリスマスわかってないし、そのうちおもちゃ買ってあげよう。

ん?それだとまずいなぁ。クリスマスに次女だけプレゼントが来てないことを

長女は不審に思うはずだ。うーん、まずい、まずい。

夫に相談しなくては。私はやっと布団から起き上がり

玄関の前にあるクリスマスツリーに目をやると・・・・

プレゼントが3つある!

それも1個はラッピングもされずむき出し!そっかー、夫は忘れてなかったんだ。

よかったぁ。そしてなんと夫から私にプレゼントが。

 

現金5000円

 

私は3足1000円の靴下をプレゼントしただけなのに

現金5000円くれるなんて。なんか・・・・

 

こわっ

 

なんなの。鳥肌。

すとーれん

シュトーレン

 

クリスマスの時期に食べるドイツのお菓子。

クリスマスの4週間前から少しずつ切って食べるのだそう。

お菓子の存在は知っていたけれど、食べたことはなかった。

なんとなく、おいしくなさそう・・・・だな、と。

 

でも、今年はシュトーレンを買うと決めた。

私が好きなブログにシュトーレンのことが書いてあって

それを読んだら「もう食べるしかない」という気持ちになってしまったから!

私が住んでいるマックもモスもケンタッキーもない田舎町にはシュトーレンなどという

しゃれたお菓子は売っていない。なのでネットで注文することに。

どれもこれもおいしそう。迷う。そして値段も決して安くはない。迷う。でも、一年で

今の時期しか食べられないものだし・・・・奮発しちゃうか。あぁでもなぁ。

迷ってなかなかポチッとできない。休憩だ。とりあえずパソコンから離れて

買い物へ行くことにした。

よく行くパン屋さんに入るとなんと!そこには赤いリボンをかけられた

かわいらしいシュトーレンが。

 

わ・わだすのまづにすとーれんが?

(私の町にシュトーレンが?)

 

 

まさかの出会い。値段もネットで見たものの半分だ。即購入。

急いで家に帰り、うすく切って一口食べてみる。

おいしい♡もう一切れ。おいしい。そして思った。

この2倍の値段がするシュトーレンはどんだけおいしいのだろう・・・。

方正アウト

娘「ほうせいアウトォってやつ、いつやるの?」

私「ダウンタウンね。大みそかだよ。12月31日。」

娘「えーーじゃ、冬休みじゃん!めっちゃうれしい♡あー楽しみ」

 

娘はあのおケツを叩く番組が大好き。

私も夫も息子も。好きなものを食べながら飲みながら、おケツを叩かれるのを

見て大笑いして一年が終わる。

子供達は誕生日よりも、クリスマスよりも一年の中で一番好きなのは

「大みそか」なのであった。

もしやノロ

お昼寝から起きた次女(1歳7か月)の機嫌が悪い。

とにかくおっぱいを要求し、ずっと離さない。私も疲れてくるので

無理矢理離すとグズグズと泣いている。おっぱい→グズグズの繰り返し。

これはおかしい・・・そう思い始めたとき次女が大量の嘔吐。

もしやノロ?私も次女もノロまみれ。急いで着替える。

1時間後また嘔吐。こりゃノロだ。また着替える。このペースで

いくと3時間後私は完全に裸族になっているはずだ。なぜなら私はミニマリスト

服は上5枚、下3枚、下着上下3枚ずつで日々ローテーションしている。

ミニマリストが流行っているから乗っかったわけではなく、収入がミニマリストなので

必然的に服もミニマリストになってしまうのだ。

裸族はまずい。風邪をひいてしまう。なにより恥ずかしい。

捨ててもいいような服ないかなぁとクローゼットを探すと、1枚あった。

ユニクロのボーダーシャツ。これは首元の空き具合も、色もいい。

だけど丈がダメだった。胴長の私には短い。これを犠牲にしよう。少しでも裸族までの

時間を稼ぎたい。だが不思議なことにこの服を着た途端ノロまみれになることは

なくなった。代わりに夫がまみれたが。「捨てないで」というシャツからの

メッセージ?次のピンチの為にとっておこう。

チビちゃんは次の日のお昼には元気になりました。よかった。